絵本づくりのワークショップを行いました。
Xmas前のワクワクした気持ちを表すような絵本こどもたちに作ってもらいたいと思いで企画しました。
今回は、今年一番創作要素の多い内容であり、90分でなんと4ページ分の絵を描いてもらいました!参加してくれたこどもたちは黙々と創作に取り組んでくれましたが、とても大変だったと思います。それでは創作の様子を紹介していきたいと思います。
最初のページは、雪の結晶の描きます。
米印からはじめ、そこにさまざまな線や形を
加え、オリジナルの雪の結晶を描きます。
次は、靴下の絵です。
フロッタージュ(こすり絵)の技法で
暖かそうなステキな靴下をたくさん作りました。
そして、サンタさんと、自分の欲しいものを
描きます。写真の子は「おもしろいちょきんばこ」
の絵を描いています。
ちなみに「貯金箱」を描いている子は他にもいて、
今年は貯金箱が人気のようです!
最後は、開くと立ち上がるツリーです!
ツリーにはデカルコマニー(あわせ絵)の技法で
雪を降らせました。
大粒の雪ですね!
また今回は、いたばしボローニャ絵本館より、
特別に世界のステキな絵本を貸出いただきました。
大人もこどもたちも飛び出す絵本や、美しい絵本を
楽しんでくれたようです。
今回は小雨の降る中、多くの方にお集まりいただき、
どうもありがとうございました!
ここから↓は、12月19日の幼児(4~6歳)クラスでの創作の様子です。
4歳からでも絵筆をにぎって絵の具を塗ります。
見てるこっちが手に汗びっしょりです!
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