5月の小学生対象ワークショップでは、自画像をパステルで描きました。
今回は事前にこどもたちの顔写真データを送っていただきました。
それをphotoshopで加工し、こどもたちが鉛筆でなぞりやすいような画像に仕上げました。
過去に大学生向けに行ったレッスンを小学生がどこまで描くことができるか、
内心私もドキドキでしたが、ワークショップに来てくれる子どもたちはとても優秀なのです!
そのレベルは私の小学生の時以上だと思わせる子たちばかり。。
鉛筆で頭のラインや顔のパーツ、髪の毛の流れなど上手に描くことができました。
パステルは初めての子にはちょっと難しかったようです。
手はすぐ汚れるし、塗ってもフワフワしてるし、、
でも、指でなじませたり、練りゴムやティッシュなどでのばしたりすることで、
微妙な色のニュアンスを作ることができるんです。
クレヨン/クレパスとは違ったパステルならでは色合いや絵肌を体験してもらえたんじゃないかなと思います。
※ 今回以降、しばらくワークショップの開催は未定となります。
夏休みには西ケ原の教室でワークショップなど開催したいと思っております。
こどもたちの参加をお待ちしております。
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